ゲームがしたいんだがそのしたいゲームってのが何かわからないって事

あるんだよなー
求めんとする対象が画面いっぱいのモザイク
AV局部アップを薄眼で眺める中学生男子の焦燥感を味わってる

性分として
面白いけどやりすぎでつまんなくなったゲームとかを惰性でネチネチやっちゃうタイプなんで
L4Dとか自分の中でも飽きてんのに対戦とかやっちゃう
「飽きたー」とか言いながら障害物を動かしたり即死ポイントで待ち構えてたりする
飽きてるわりには相手が無様にハマるとケヒヒヒ!とか言ってさ
ゲーセンのダメ常連の典型的な例がここにある

L4D海外版の時期に登録したフレンドが既に別ゲーに移行してるし
自アンtwitterもみんなフットワーク軽く色んなゲームをしててすごいわ

確か竹本泉だったと思うんだけど
『ゲーム処女のヒロインがゲーマーの親戚から名作やヒット作のファミコンソフトを年代順に渡されて
 昔のから順番にプレイしてハマり、毎日徹夜してしまう…』
ってエピソードを今思い出したが心底うらやましい

俺も「ゲーム処女の親戚のガキをどう順番に犯す?」(ゲームで)
というのを真剣に考えて教えてくれる妖精さんが欲しい
出現条件はゲームのパッケージのビニールを剥がせずにイライラして何か尖った物でぶち開けた時
1から10までを徹夜でやり終えて
次から自分の判断で次のゲームを買った時
帰宅までゲームの開封を待てずに電車内で説明書を熟読するような懐かしい気持ちになりたい